Welcome to The Linux Wacom Project!
The Linux Wacom Project は Linux OS で Wacom タブレットの設定および実行するためのドライバー、ライブラリ、ドキュメントを管理します。 私たちのドライバーは、多くの主要なディストリビューションにプリインストールされており、さまざまな Wacom タブレットおよび TabletPC をすぐに使用できるようにサポートしています。 しかし、場合によっては、モデルが新しすぎる (または、不明瞭な) ため、すぐにサポートされないことがあります。 また、何らかの理由でシステムに必要なドライバーをインストールしていない可能性もあります。 このような場合、以下の3つのパッケージがお役に立てるかもしれません。 それぞれ目的が異なるので、すべてが必要というわけではありません。 それぞれのインストール方法については、リンクをクリックしてください。 現在のドライバは、2010 年以降にリリースされたほとんどのディストリビューションと互換性があります。
先に進む前に、ディストリビューションのパッケージ マネージャを使ってシステムの更新を行ってください。 これにより、最新のドライバーとユーティリティがインストールされ、場合によっては、新しいタブレットを動作させるためにそれだけで十分である可能性があります。 私たちは Linux カーネルに直接パッチを提供し、古いカーネルが多くの新しいタブレットで動作するようにするアウトオブツリー カーネル モジュールを保守しています。
システムがタブレットを認識せず、マウス ポインターを動かさない場合、インプット ワコムをインストールまたはアップデートします。
X ドライバーは、カーネル イベントを GIMP などのアプリケーションで使用できる XInput イベントに変換する役割を担っています。 私たちは、タブレットを論理デバイス (スタイラス、消しゴム、タッチなど) に仮想化し、圧力や高解像度座標などの拡張データを報告する X ドライバーを提供しています。
アプリケーションがタブレットを認識せず圧力感覚を提供しない場合、xf86-input-wacom をインストールまたは更新します。
「libwacom」ライブラリは、現在接続されている任意のタブレットに関する情報を取得する方法をアプリケーションに提供します。 コントロール パネルがタブレットを認識し、適切なオプションを提供しない場合、libwacom をインストールまたは更新します。