The effect of oral capsule of curcumin and vitamin E on the hot flashes and anxiety in postmenopausal women.クルクミンとビタミンEの経口カプセルが閉経後女性のほてりと不安に及ぼす影響。 A triple blind randomised controlled trial

Results

介入前の人口統計学的特徴、ほてりの平均回数、不安の平均スコア、性機能指数、更年期症状に関して、群間で統計的に有意差はなかった(p > 0.05)。 参加者の平均年齢は51.7歳であった。 介入後、クルクミン群(調整済み平均差=-10.7、95%信頼区間=-3.6〜-17.9、P=0.001)およびビタミンE群(-8.7、-0.6〜-15.0、P=0.029)の平均ホットフラッシュ数はプラセボ群より有意に少なかった。 ほてりに対するクルクミンの最初の有意な効果は、4週間後に観察された(P = 0.027)。 しかし、ビタミンE群とプラセボの間には、介入後4週間では有意差はなく(P = 0.052)、ビタミンEのほてりに対する最初の有意な効果は、8週間後に観察された(P = 0.025)。 性機能指数、不安、更年期症状については、群間で統計的に有意な差は認められなかった(P > 0.05)

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