歯列矯正-副作用とトラブル

歯列矯正は、歯の矯正や歯並び、噛み合わせの悪さを直すのに素晴らしい効果を発揮しますが、治療を受ける前に考慮すべき要素がたくさんあります。 ここでは、治療中に患者さんが経験する最も一般的な副作用や問題について調査しています。

締め付け後の不快感

矯正装置をつけているとき、歯を徐々に正しい位置に動かすために、一般に4~6週間ごとにワイヤーを締め付けなければなりません。

ブリスベン・オフィスでは、調整後数日間、歯やあごに痛みを感じ、歯への圧力で歯ぐきが痛くなる患者さんもいます。

口腔衛生問題

歯列矯正をした結果、虫歯や歯周病になったという話を聞いたことがあるかもしれませんが、これは真実ではありません。 歯列矯正をすることで、お口の健康に悪い影響を与えることはなく、単に維持するために注意が必要なだけです。

装置による怪我

装具そのものが原因で怪我をすることはまずありませんが、たまに起きる可能性はあります。 ワイヤーやブラケットの緩みや破損は、頬や歯茎、唇を傷つけたり刺激したりすることがあるので、破損が生じたらすぐに修理することが大切です。

ワイヤーやブラケットに引っかかる可能性があるので、硬くてカリカリの食べ物を避ければ、装置を傷つける可能性を低くすることができます。

口内炎

装具を装着した当初は、装置が頬や唇とこすれることによって、口の中に潰瘍や痛みができることがあります。 時間が経つにつれて、口の中がこの接触に耐えられるようになり、できものは消えます。

歯列矯正の副作用について、トニー・ウィアー矯正歯科のスタッフからさらに詳しい情報を得るには、07 3054 6767にお電話いただくか、お問い合わせページをご覧ください。

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