プエルトリコの西海岸からわずか45マイルのところに、モナ島という手つかずのダイビングオアシスがあります。 ここでは、美しいウォールやピナクル、大きな動物との遭遇、家ほどもある珊瑚の頭など、最高のダイビングが楽しめますが、誰でも楽しめるわけではありません。 モナ島は手つかずの自然が残されていることで知られていますが、水面コンディションが難しく、潮流が予測できないため、畏敬の念を抱かせるようなダイビングをすることもできます。
ジュリエットは夕方プエルトリコのマヤグエスを出発し、一晩モナ島へ向かいます。 モナ島、モニート島、そしてデセオ島(許可申請中)でダイビングをします。
断崖や洞窟が多く、島全体とその姉妹のモニート島は生態系保護区なので海の多様性に欠けることはありません。 また、モナパッセージと呼ばれる水路には、カメやサメ、イルカなどの大型生物が頻繁に訪れ、サンゴ礁のそばを通過していきます。 冬には壁からクジラの鳴き声が聞こえ、ザトウクジラを見かけることも少なくありません。